8K/HDR作品(2K上映)
「さくらノート」
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特別上映
本作は、「つくるということ」(ニューヨークフェスティバル 金賞)、「Three Trees」(アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワード 最優秀賞)に続く、カンテレ超高精細映像制作チーム「UHD-works」による8K制作第三弾で、同局初の8Kドラマとなる。淡路花博20周年、淡路島フィルムオフィス15周年の記念作品として、島を舞台に制作された。
主演は柿原りんか。東京から島へ転校してくる主人公・美島咲の変わりゆく心を、深く繊細に演じている。重要な役割を果たすモノローグなど、その豊かな表現力で作品に特別な世界観を与えている。
音楽は岩井俊二、Chima、市川和則によるユニットikire。「つくるということ」以来のUHD-works作品参加となった。物語に寄り添う上質な音色が、水面のように揺らぐ咲の想いをそっと包んでいる。
驚異の8K/HDR映像が描いたのは、美しい島の風景と、そこで暮らす人々の想い。ひとりの少女と小さなノートが出会う、奇跡の物語。
https://www.ktv.jp/uhd-works/sakuranote/